ポケモンスリープが2ヶ月ぐらい続いたので感想をまとめてみる
投稿日: 2023年9月18日 更新日: 2023年9月18日
カテゴリ: 雑記
概要
ポケモンスリープを触って2ヶ月ほど経ったので、感想をだらだらと書いてみます。
ざっくり要約
- 睡眠時間が可視化されるので、日々の生活を見直すきっかけになってる
- ねむりの約束を守るために夜更かししなくなったのがいい感じ
- ポケモンの寝顔や動き回る様子を見ていると癒される
- 演出がもっさりしているが、のんびり触る分にはそこまで気にならないか
目次
ポケモンスリープを触るきっかけ
元々、睡眠を記録するアプリの存在は知っており、入れようかな〜、やっぱり良いかな〜。みたいな感じを繰り返していました。
そんなときに馴染み深いポケモンから睡眠記録アプリがリリースされたので、興味本位で入れてみました。
よかったこと-睡眠を俯瞰できる
ポケモンスリープを始めるまで睡眠は、ちょっと時間短かったかも・なんかそこそこ寝た気がするぐらいのざっくりした感覚でしか捉えていませんでした。
睡眠時間や睡眠中の動きが可視化されることで、起きているときの生活と睡眠を結びつけることができるようになりました。
具体的には、寝つき悪くて実際に睡眠時間も短かったし、今日は運動して早めに寝よう。たっぷり8時間30分ぐらい寝たときが調子良いっぽいから維持できるよう過ごしたい。など、睡眠の課題を見つけられるようになります。
課題が見つかれば日々の生活を見直すことができ、より良い睡眠のために行動できるようになるのではないかと思います。
(実際はあんまり眠れない日もそこそこあるので、もう少しがんばりたいです)
よかったこと-夜更かしを軽減できた
夜は脳みそが溶けているので、だらだら過ごしがちです。
そんなとき、ポケモンスリープのねむりの約束という機能で少しだけ日々の生活習慣が改善されました。
ねむりの約束は、事前に設定した時間の前後ぐらいに眠るとログインボーナス的なものがもらえる機能です。
これがあるおかげで、とりあえず時間になったら「ねむりの約束もあるし、とりあえず寝るか...」と動けるようになりました。
また、夜更かしをするとそれだけ睡眠時間が減った様子を記録されるのも、眠りの動機づけになったのかもしれません。
よかったこと-ポケモンたちに癒される
寝起きはしばらく布団でごそごそしてから起き上がるので、ポケモンと触れ合うのがちょうど良い時間となっています。
2ヶ月も触っていると、ポケモンの寝顔を撮影してポケモンたちと一緒に起きる感じの生活が定着してきました。
寝顔も個性豊かなものが多いので、朝のふんわりした時間に眺めるのにちょうどよいなと思います。
エスパーやゴーストタイプにすきなポケモンが多いので、これからもどんどん種類が増えて欲しいですね。
気になるところ-演出がもっさりしている
全体的に演出が長めなので、寝るちょっと前ぐらいに触って事前に色々消化しておかないといけないのが気になりました。
のんびり触る程度のプレイ時間なのでめっちゃ気になる、というほどではないですが、寝る前後でサクッと済ませられるともっと快適かもと思いました。
まとめ
とりあえず入れてみるか〜ぐらいのノリで始めたポケモンスリープですが、2ヶ月ぐらい続きました。
ポケモンとの触れ合いも楽しく、睡眠周りが可視化されて日々の生活がちょっとだけ豊かになった気がします。
好きなポケモンはまだ登場していないので、気長に続けながらポケモンも睡眠ものんびりやっていこうかなと思います。
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